四万十を清流のまま未来へ引き継ぐために、わたしたちは栗を育てます

なぜ1/10まで減った? ~人まかせの販売で地域ブランドが確立できなかった?~

なぜ1/10まで減った? ~人まかせの販売で地域ブランドが確立できなかった?~

これまで述べた2つの要因は外部要因に過ぎません。
本当の真因は生産者の中に潜む「作っても仕方がない」という気持ちにあるのではないでしょうか。「作ってもこんな値段じゃあ仕方がない」、「猪に食べられるのじゃあ仕方がない」など。

「仕方がない」と諦めているうちに、自分たちの作った栗が「丹波のくり」や「小布施のくり」に化けて市場を流通していたのです。